LINE Payカードで3%以上還元する方法③
ポイント還元率3%"以上"にする方法
suica
まずはSuicaポイントの二重取りです。
ただし、モバイルsuicaユーザーじゃないと、JCBからSuicaにチャージできないので注意してください。
現在Viewカードでチャージしていて、LINEPayカードでチャージしたいが為にモバイルSuicaに移行しようと考えている人は以下のグラフをご覧ください。
モバイルSuicaでViewカード以外からチャージする場合、年会費1030円かかるので、損益分岐点(?)は約21万円。
Suicaを平均で17500円/月以上利用していれば、モバイルSuicaのほうが計算上はお得になります。
話を戻して。
スリーエフ、コナカ、青山、KIOSK、NEWDAYS、acure自販機etc・・・です。
コナカや青山は100円=1Pなのでポイントが貯まりやすいです。
還元率
=LINEPayポイント*1 3%
+Suicaポイント 最大1%
=4%
還元率 4%はすごいですね( *´艸`)
電車を利用して、なおかつコナカや青山を頻繁に利用している人はモバイルSuicaを検討してみてはいかがでしょうか。
各社ポイントカード
これを還元に含めていいかどうかは微妙ですが、一応...
ポンタやTカードでは1%。
家電量販店では大抵10%ですね。
還元率
=LINEPayポイント 3%
+各社ポイント 最大1%
=13%
[追記]ファミマは使えなくなりました。
ファミリーマート
また出てきましたファミリーマート
もちろんファミマTカードを使った場合です。
- 利用するのはポイント3倍カードの日(火曜、土曜)
ファミマTカードではファミリーマートでの利用金額に応じてランクがあります。
還元率
=LINEPayポイント 3%
+
・ブロンズ
ショッピングポイント200円=1pt
=3%
・シルバー
ショッピングポイント200円=2pt
スペシャルポイント200円=2pt
=4%
・ゴールド
ショッピングポイント200円=3pt
スペシャルポイント200円=2pt
=5%
=6~8%
普段のコンビニでの買い物が6%以上の還元率になるのは驚異的な数字ですね。
定期預金でも0.15%なのに.....
お金を増やすより、減らさないようにするほうが比較的簡単なので、このポイント還元率は助かりますよね。
*2:カードの日の為
THEO運用実績 2016/10/6
2016/10/6
実績
ドルベースでは全然プラスにならないですね~(´・ω・`)
またしてもマイナスに転落しています。
円ベースでは2.93%と大幅アップです。
まぁこれはグラフの左上にも書かれていますが、1ドル103.5円で換算されているのでプラスになっているだけですね。
全部プラスになっているのですがこれも円ベースのグラフになっていますね。
10月になって売買をしたので、現金が増えています。
今のところ収益率もセオリー通りの順番ですね。
感想
まだまだ為替に左右される運用状態になっています。
102円を以上ならプラス、以下ならマイナスっていうところですね。
ってそれじゃあFXと変わらないですね(^^;
運用実績
JPY +2934(+2.93%)
USD -2.78(-0.28%)
LINE Payカードで3%以上還元する方法②
①を読んでない方は、以下の記事をご覧ください。
[追記]ファミマは使えなくなりました。
ポイント還元率を増やすには
LINEPayカードの還元率は2%であることは前回の記事で書きました。
今回はさらに+1%上げる方法を書いていきます。
その方法は?
簡単に言うとファミマTカード(クレジット)でコンビニチャージするだけです!
いつものチャージを変更するだけで3%の還元率にできます。
仕組みは?
ちなみにLINEPayカードはクレジットカードでチャージすることはできません。
クレジットカードでチャージをするのは今後対応してくれそうですが、現状では出来ません。
しかしファミマTカードを使えば間接的にクレジットカードチャージが可能なので、それを利用します。
LINEPayにチャージをするときコンビニチャージを選択すると、コンビニで現金払いでチャージすることができます。
そしてファミリーマートの場合はファミマTカードで支払うことができます。
ファミマTカードのクレジット利用ポイントは0.5%ですが、火曜と土曜(カードの日)利用は2倍。つまり1%ポイントが付きます。
まとめ
ファミマTカード(クレジット)で火曜か土曜にコンビニチャージ
↓ +1%
LINEPayカード利用
↓ +2%
合計3%ポイント
THEO運用実績 2016/9/28
2016/9/28
実績
ドルベースではようやくマイナスから復活してきました。
円ベースでは初めてマイナスになってしまいました。
現在はぎりぎりプラスに回復です。
振出しに戻った感じがします(´;ω;`)
久しぶりにメッセージボックスを確認しました(^^;
配当金のお知らせや運用報告書がきてました(笑)
ETFも株のように配当があるのです。
では注目の配当金は・・・ダラダラダラダラダラ(ドラムロール)
ジャン!!!
上のように配当金が案内されます。
外国と国内で二重課税されているので外国税額控除をするとお得です。
9月20日の配当では円ベースで18円ですね。(゜-゜)ウーン・・・
なお9月9日は8円、9月13日は28円でした。
感想
いくらTHEOが長期投資とはいえマイナスに転落するのはあまり気分が良くないですね。
ETFなのでわずかですが配当金がでるので、長期保有にあたってその点はちょっと安心できます。
運用実績
USD +2.47(+2.45%)
JPY +408(+0.41%)
LINE Payカードで3%以上還元する方法①
LINEPayカードとは
LINEPayカードを知るにはまずLINEPayの説明から...
LINEPay
クレジットカードやチャージで加盟店で決済したり、LINEの友達へ
送金、割り勘ができます。
LINEPayは基本的にはネットショッピングの支払いに使います。
LINE Payを利用すれば、友だち同士で送金、送金依頼、割り勘ができます。
また同じくLINEPayを使っている人に対して送金もできるため、飲み会の割り勘などお金の受け渡しに大変便利です。
LINEPayカード
コンビニやスーパーなど国内外のJCB加盟店約3,000万店舗(※)で利用できます。
もちろんインターネットでのお買い物にも。
そして本題のLINEPayカードですが。これはLINEPayをJCBのプリペイドカードとして使えるようにしたものです。
JCBなので実店舗の他に、amazonや楽天などでも使えます。
ご利用金額100円ごとに2ポイントが貯まる!(還元率2%)
貯まったポイントは1ポイント1円換算で、1000ポイントからLINE Pay残高に交換可能です。
しかもポイントの還元率は驚きの2%
現在のクレジットカードの還元率は最大でも1.5%なので、他に類を見ない還元率です!
(価格コム調べ 2016.9.19現在)
価格.com - ポイント高還元率ランキング|クレジットカード比較
注意点
と、ここまでメリットがあると早速作ってみたくなると思いますが注意点があります。
まず、プリペイド式なので携帯や光熱費などの引き落とし、ETCなどには使用することができません。
【LINE】モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」、LINE Pay全ユーザーを対象に利用者補償制度を導入 | LINE Corporation | ニュース
本人確認を行っていないユーザーの補償限度額はチャージ限度額である10万円*1、本人確認を行ったユーザーで、損害額が10万円を超えている場合には、ユーザーの利用状況や警察当局による捜査結果などを踏まえ、補償限度額の引き上げを個別に検討いたします。
また通常のクレジットカードでは不正利用されると全額保証されたり、24時間監視されていたり、さらには盗難・破損にも対応したりと多くのメリットがありますが、LINPayカードは違います。
10万円までは確実に保証されるようになりましたが、それ以上を保証される確証はありません。もしかしたら泣き寝入りになる...なんてこともある可能性があります。
もちろんLINEPayの一時停止、解約は可能ですが、スマホを無くしたり、カードを落としたことに気づかなければ、使われてしまうかもしれません。
以上のことを踏まえて使っていただければと思います。
次は本題の還元率3%に方法です!