家のコンセントを初交換しました!
コンセントを交換した理由
自室の部屋のコンセントが恐らく新築当時からついているのですが、古くなり緩んできてしまいました。
パソコンなどをつないで、常につながっているコンセントなのでトラッキング現象などが起きる前に交換しようと思いました。
コンセント交換手順
現状
このようにコンセントとプラグの間に隙間が空いてしまいます。
これは危険!!
ちなみにNational製です!(`・ω・´)
部材
アップグレードして、Panasonic製です(笑)
このような細かい部材は、amazonや楽天より安い気がしますね。
・ PANASONIC WNP1503MWP 埋込トリプルコンセント
取り付け方も書いてあるので、親切ですねー
電気工事士法により、この器具の施工は電気工事士でなければできません。
3口で、15A125Vまでです。
4つの部品に分かれています。金属の枠と、コンセント、プラスチックの枠、プラスチックのカバーです。
Wマークがあるほうに、白いケーブルを差し込みます。
白の電線を基本的に接地側に使用します。
下部にある隙間にマイナスドライバーなどを差し込んで、軽くひねるとカバーを外せます。
カバーを外すとプラスチックに枠になります。
↑UPと書いてあるので、こちらを上側にします。
分かりやすいですね。
交換方法
ではこの古いコンセントをプラスドライバーで外します。
金枠が錆びてしまっています。
30年以上?お疲れ様です!m(__)m
はい!ここで気づいた方もいるでしょう!
W、接地側に黒色のケーブルが挿さっています。
これはどうしよう。。。
少し悩みましたが、これまでも問題なかったので渋々そのままにしておきました・・
(電気工事士誰だよ)
作りは昔からほどんど変わらないので、赤枠の部分にマイナスドライバーを差し込むと、電線が抜けます。
これが意外と力がいるので、思いっきり押し込みます。
同じように挿し直します。
壁に固定するのはフルカラー(今はpanasonic製?)はさみ金具が使われていました。
まだ売ってるんですね。
こんな感じで、上下に取り付けて、壁を挟んで固定します。
これが意外と難しく、15分ほど苦戦しました(笑)
とりあえずこれで壁には固定できます。
そしたらプラスチックの枠を取り付け
最後にプラスチックのカバーを取り付けます。
これで完成です。
まとめ
実際に家のコンセントを交換するのは初めてですが、結構簡単にできました。
一度経験すれば、次からは簡単にできると思います。
再度言いますが、電気工事士の資格が必須です。