ビギナーズラックからの大損失(´;ω;`) ①
FX
始めに
まずこのブログを始めるきっかけになったのは、投資のログを残そうと思ったからです。そのきっかけとなったのは、そうFXです。
2016年2月の半ばから始め、最初はスキャルピングでやっていました。
始めはマイナスになったりもしましたが、順調に利益を増やし、6月には+20万円となっていました。
4ヶ月で300%(笑)1年で900%じゃん!(^^♪
その頃の私は、他のサイトを見ると「ビギナーズラック?ほんとにそんなのあるの?ww」と思ったり「塩漬けすればいつかは戻る。余裕じゃん!」とか(実際戻っていた)、20万利益が出たのをいいことに恐ろしいことを考えていました。
それがビギナーズラックだと思わずに・・・(´;ω;`)
運命の日
そうあれは6月23日。Brexitです。
その前に110円で売っていたドル円を何回もナンピンし、10lotにまで増え、-50万以上の含み損を抱えていながらのBrexit。
朝の8時ごろの急落で瞬殺でした。約-90万。( ̄ロ ̄lll)
それを取り返そうと昼頃取引。
またしても瞬殺。約-10万。('_')
たった一日でマイナス100万。
今までの利益を合わせても-80万。
それから
その日からストレスと不安で仕事や生活リズムが崩れていきました。
何週間か過ぎようやく落ち着いた頃。喉元過ぎれば熱さ忘れるで-10万。
(次の日に大きく動いてホールドしてれば取り返せたと後悔)←塩漬けの原因ですね。
まあでもその10万も何とか取り返しました!
と思ったら即塩漬け状態(´;ω;`)
自分が嫌になりますね。。。
1ヶ月ほど塩漬けし、9月には塩漬け解消+10万ほどの利益を上げられました
が
10月にはもう-10万....( ゚Д゚)
全く学んでいないと、自分でも呆れました。
ちなみに今は異業者両建て以外全て決済しています。(2016.10.15現在)
これから
ちゃんと現在の損失を計算して、来年には確定申告し、とりあえず地道に損失分を取り戻したいと思います。
現在の口座状況
複数の口座を開設してるのでまずは損失状況をまとめていきます。
順番は開設した順です。
DMM FX
一番最初に開いたのはDMMFX。
現在も使っています。サポートがLINEでできたり、チャートが見やすかったり概ね良かったです。初めて使うには最適だと思います。
ただ雇用統計レベルで、10秒ほど操作を受け付けなくなるのでするので乗り換えを考え中です。
普段のスプレッドは開きにくいですが、雇用統計では6.0になります(ドル円)。
外為どっとコム
次に開いたのは外為どっとコム。
ニュースや経済指標フラッシュ目的で開設しました。
経済指標フラッシュは指標結果がリアルタイムで分かるのでお勧めです。
とりあえず口座を開設しておきたい会社です。
取引には使っていないので詳細は分かりません(^^;
ヒロセ通商
次はヒロセ通商のLIONFX。
スワップが高めに設定されています。なのでトルコリラの異業者両建てをしたくて開設しました。
ただこの会社、証拠金維持率100%を下回ると即ロスカット&必要証拠金が高いというデメリットがあります。
その為Brexitの時に、異業者両建てを失敗し約10万円を失いました(笑)
取引量に応じて食材等のプレゼントは魅力的です。(それで損したら元も子もないですが・・)
朝方や指標時にスプレッドは開きやすいです。
GMOクリック証券 くりっく365
GMOには2種類ありますがFXくりっく365の方です。
トルコリラの異業者両建てで一時的に使っていましたがBrexit以来、M2Jに移行しました。
あまり使用していないので詳細はわかりません。
マネースクウェア
トラリピで有名でなマネースクウェア。
セミナーは多いみたいですが大抵は開設する必要ありません。
スプレッドは超広く、手数料もかかり、ツールも使いにくい。スキャルピングなんてしようものなら確実に破産します。
”スワップスプレッド0というキャンペーンを2016年12月末まで実施”と触れ込んでおきながら、9月末で中止。
なかなかひどいです。
ただトルコリラの売りスワップが安いので、長い目で見れば得するということで異業者両建てに使用しています。寧ろそれ以外に使い道ないかと。
SBI FXトレード
SBI証券ではありません。SBI FXトレードです。
SBI証券ではFXも扱っていますが、スプレッドや取引単位を考えるとSBI FXトレードを選んだ方が良いです。(SBI証券でのFXはお勧めしません!)
ドル円1万通貨までならスプレッド0.27銭で取引できます。
ところで去年。2015年初めにスイスフランの大暴落。通称スイスショックが起こったはご存知でしょうか?
通常FXでは口座がマイナスになることはないのですが、急変動すると、マイナスになることもあります。
多くの証券会社では全く約定せず、借金を抱えた人が多かったそうです。
しかし!SBIFXトレードでは安定してレートを提供できたそうです。
しかも変動中も最狭スプレッドだったとか
なお、ロスカットによる軽微な未収金の発生はあったものの、大半は本日までに解消しております。
※(参考)未収金件数及び金額:2件386,853円(2015年1月20日14時現在)
詳細は下記サイトを見ていただくと分かりますが、他のFX会社を強く非難していますね。
スイスレポート|SBI FXTRADE
B社、C社、D社はそれぞれ一定時間、停止の前後はともかくホームページ上で突然のレート配信停止を告知していた事実を確認することができました。
SBI FXトレードは投資者保護の観点に立ち、レート配信をできる限り通常どおりに配信するよう努めました。お客様第一主義の経営理念に立てば至極当然の責務であります。
このことから分かるように、大暴騰や大暴落でもきっちりと指値が働くため、安心して取引できる会社といえます。
ただ.....(;^ω^)
取引ツールが使いにくい。
アプリ版はまだいいのですが、PCアプリ版は古臭く使いにくい。
DMM FXのツールは優秀だったので、比較すると残念な感じです。
メインとして使いたいのですが...(-""-)
以上が開設している口座になります。
口座残高状況も書きたかったのですが、長くなったのでここでいったん切ります。
続きは以下をご覧ください。
LINE Payカードで3%以上還元する方法③
ポイント還元率3%"以上"にする方法
suica
まずはSuicaポイントの二重取りです。
ただし、モバイルsuicaユーザーじゃないと、JCBからSuicaにチャージできないので注意してください。
現在Viewカードでチャージしていて、LINEPayカードでチャージしたいが為にモバイルSuicaに移行しようと考えている人は以下のグラフをご覧ください。
モバイルSuicaでViewカード以外からチャージする場合、年会費1030円かかるので、損益分岐点(?)は約21万円。
Suicaを平均で17500円/月以上利用していれば、モバイルSuicaのほうが計算上はお得になります。
話を戻して。
スリーエフ、コナカ、青山、KIOSK、NEWDAYS、acure自販機etc・・・です。
コナカや青山は100円=1Pなのでポイントが貯まりやすいです。
還元率
=LINEPayポイント*1 3%
+Suicaポイント 最大1%
=4%
還元率 4%はすごいですね( *´艸`)
電車を利用して、なおかつコナカや青山を頻繁に利用している人はモバイルSuicaを検討してみてはいかがでしょうか。
各社ポイントカード
これを還元に含めていいかどうかは微妙ですが、一応...
ポンタやTカードでは1%。
家電量販店では大抵10%ですね。
還元率
=LINEPayポイント 3%
+各社ポイント 最大1%
=13%
[追記]ファミマは使えなくなりました。
ファミリーマート
また出てきましたファミリーマート
もちろんファミマTカードを使った場合です。
- 利用するのはポイント3倍カードの日(火曜、土曜)
ファミマTカードではファミリーマートでの利用金額に応じてランクがあります。
還元率
=LINEPayポイント 3%
+
・ブロンズ
ショッピングポイント200円=1pt
=3%
・シルバー
ショッピングポイント200円=2pt
スペシャルポイント200円=2pt
=4%
・ゴールド
ショッピングポイント200円=3pt
スペシャルポイント200円=2pt
=5%
=6~8%
普段のコンビニでの買い物が6%以上の還元率になるのは驚異的な数字ですね。
定期預金でも0.15%なのに.....
お金を増やすより、減らさないようにするほうが比較的簡単なので、このポイント還元率は助かりますよね。
*2:カードの日の為
THEO運用実績 2016/10/6
2016/10/6
実績
ドルベースでは全然プラスにならないですね~(´・ω・`)
またしてもマイナスに転落しています。
円ベースでは2.93%と大幅アップです。
まぁこれはグラフの左上にも書かれていますが、1ドル103.5円で換算されているのでプラスになっているだけですね。
全部プラスになっているのですがこれも円ベースのグラフになっていますね。
10月になって売買をしたので、現金が増えています。
今のところ収益率もセオリー通りの順番ですね。
感想
まだまだ為替に左右される運用状態になっています。
102円を以上ならプラス、以下ならマイナスっていうところですね。
ってそれじゃあFXと変わらないですね(^^;
運用実績
JPY +2934(+2.93%)
USD -2.78(-0.28%)
LINE Payカードで3%以上還元する方法②
①を読んでない方は、以下の記事をご覧ください。
[追記]ファミマは使えなくなりました。
ポイント還元率を増やすには
LINEPayカードの還元率は2%であることは前回の記事で書きました。
今回はさらに+1%上げる方法を書いていきます。
その方法は?
簡単に言うとファミマTカード(クレジット)でコンビニチャージするだけです!
いつものチャージを変更するだけで3%の還元率にできます。
仕組みは?
ちなみにLINEPayカードはクレジットカードでチャージすることはできません。
クレジットカードでチャージをするのは今後対応してくれそうですが、現状では出来ません。
しかしファミマTカードを使えば間接的にクレジットカードチャージが可能なので、それを利用します。
LINEPayにチャージをするときコンビニチャージを選択すると、コンビニで現金払いでチャージすることができます。
そしてファミリーマートの場合はファミマTカードで支払うことができます。
ファミマTカードのクレジット利用ポイントは0.5%ですが、火曜と土曜(カードの日)利用は2倍。つまり1%ポイントが付きます。
まとめ
ファミマTカード(クレジット)で火曜か土曜にコンビニチャージ
↓ +1%
LINEPayカード利用
↓ +2%
合計3%ポイント
THEO運用実績 2016/9/28
2016/9/28
実績
ドルベースではようやくマイナスから復活してきました。
円ベースでは初めてマイナスになってしまいました。
現在はぎりぎりプラスに回復です。
振出しに戻った感じがします(´;ω;`)
久しぶりにメッセージボックスを確認しました(^^;
配当金のお知らせや運用報告書がきてました(笑)
ETFも株のように配当があるのです。
では注目の配当金は・・・ダラダラダラダラダラ(ドラムロール)
ジャン!!!
上のように配当金が案内されます。
外国と国内で二重課税されているので外国税額控除をするとお得です。
9月20日の配当では円ベースで18円ですね。(゜-゜)ウーン・・・
なお9月9日は8円、9月13日は28円でした。
感想
いくらTHEOが長期投資とはいえマイナスに転落するのはあまり気分が良くないですね。
ETFなのでわずかですが配当金がでるので、長期保有にあたってその点はちょっと安心できます。
運用実績
USD +2.47(+2.45%)
JPY +408(+0.41%)